今回は、北広島市「大曲皮フ科」様からのご依頼で、カッディングシートの新規製作を行いました。
今回はシャッター部分のカッティングシートを施工させていただきました。まずは既存のカッティングシートをドライヤーを使って剥がし、糊残りや汚れを除去します。年数の経っているカッティングシートは剥がし作業中にブチブチと細かく千切れてしまい、かなり作業が難航してしまうことが多いのですが、今回は屋内ということもあり比較的すんなりと剥がすことができました。
貼り作業においての注意点としましては、シャッター特有の凹凸がありますので、そこにピタッと沿わせてカッティングシートを貼ることです!シャッターとシートの間に隙間(シートの浮き)があると、シートの亀裂や剥がれの原因になってしまいますので、特に慎重に作業しなければなりません。